120万本のひまわりが咲く町、香川県まんのう町が生み出す「ひまわりオイル」
日本最大級のため池「満濃池」で知られる、香川県の内陸部にある町「まんのう町」。この町のもうひとつの特徴が毎年7月になると咲く、120万本のひまわり。ひまわりの里として有名になり、毎年多くの観光客で賑わいます。そんなまんのう町がふるさと納税としてPRしているのが「ひまわりオイル」。オイルを使ったドレッシングだけでなく、ひまわりの搾り粕をたべさせた「ひまわり牛」や、ひまわりオイルを生地に練り込んだ「ひまわり豚まん」も人気です。
ひまわりオイルが注目される理由
なぜここまでひまわりオイルが人気になったのでしょうか。その理由は3つあります。
まんのう町産100%
まんのう町で採れたひまわりの種だけを使い、種に優しい低温圧搾法でじっくりとオイルを搾っています。だから、雑味が少なくクセのない味で、料理に使いやすいと評判です。
オレイン酸・ビタミンEが豊富に含まれる
オレイン酸は血液中のLDLコレステロールを下げる効果があると言われています。そのオレイン酸の含有量が多いと言われているオリーブオイルよりも、まんのうひまわりオイルにはさらに多くのオレイン酸が含まれています。活性酸素の働きを抑える抗酸化作用のあるビタミンEも豊富に含まれています。
オメガ9系オイル
通常のひまわり油は、オメガ6系のオイルと言われていますが、まんのうひまわりオイルはリノール酸がほぼ含まれないオメガ9系のオイルです。
まんのう町のふるさと納税返礼品
まんのう町のふるさと納税返礼品は多種多様ですが、その中から「ひまわり」に関連する品だけをピックアップしてご紹介します。詳細は各画像をクリックしてふるさと納税ページにてご確認ください。