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車中泊を楽しめる、おすすめのRVパーク

RVパークとは、日本RV協会が『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供するために定めた条件を満たす車中泊施設です。全国各地に温泉、旅館、道の駅、遊園地等々の様々な施設でRVパークの設置が進んでいます。

そもそも、なぜ「RVパーク」を設ける必要があるのでしょうか。それはマナーの悪い車中泊ユーザが多いからです。例えば、「道の駅」や高速道路のサービスエリア・パーキングエリアなどの公共の駐車場で、不当に長く滞在していたり、生活ゴミを不当投棄するユーザがいます。

このようなユーザが増えることで、マナーの良い車中泊ユーザの印象も悪くなり、結果的に車中泊という文化そのものが廃れていきます。このような状態を回避するために日本RV協会が車中泊専用のRVパークを認定し、その利用を促しています。

現在(2022年12月8日)のRVパークは全国に308箇所あります。今回はその中から特にオススメのRVパークをご紹介します。

車中泊を楽しめる、おすすめのRVパーク
RVパーク雪月花廊inきもべつ(北海道) 2003年に閉校した旧双葉小学校を活用した施設。校舎内はレトロな空間に包まれ大人も子どもどこか懐かしい気持ちになれる空間でいっぱい。
RVパークおながわ&浜焼きコーナー(宮城県) 浜焼きコーナーでは女川町でとれる新鮮な魚介類を焼いて食べたり、お酒やソフトドリンクを飲んで楽しめます。ワンちゃんも一緒にお食事ができるようにフックを完備。
RVパーク泉ヶ岳スキー場(宮城県) 標高1172mの泉ヶ岳の麓にあり、山頂からは東に太平洋を望み、西には山々が見渡せる自然豊かな場所。スノーシーズンはスキー・スノーボードなど、アクティビティも盛ん。
RVパーク碁点温泉・最上川三難所(山形県) ここの露天風呂は最上川を見下ろす絶景スポットです。周辺スポットは美しいバラ園とサクランボ狩りが季節により楽しめます。
磐梯高原・絶景の猪苗代スキー場RVパーク(福島県) 磐梯山と猪苗代湖に囲まれた雄大な景色を楽しめ絶景が臨めるRVパーク。車で10分圏内にスーパー、コンビニ、ホームセンター、コインランドリーなどがあり非常に便利な場所。
RVパーク伊香保温泉+伊草酒店(群馬県) 温泉街中心から少し離れた場所の地酒専門店 伊草酒店にある泊まれる酒屋。地酒、物産品を中心に、若干アウトドア商品なども販売しています。
谷川岳RVパーク(群馬県) 谷川岳の麓の大自然に囲まれた広々したRVパーク。首都圏から車で2時間半とアクセスが良く、JR土合駅すぐ隣にある谷川岳ドライブイン内にあり、レストランやお土産も販売しています。
海辺のRVステーション波と空(新潟県) 日本海に沈む真っ赤な夕陽を眺めたり、夜は満天の星空を観測できます。また、海水浴、サーフィン、シーカヤック、サップ等のマリンスポーツの他に釣りなどもできます。
RVパークECHIZENLOG(福井県) 日本海に面した越前海岸国定公園内に位置し、自然環境豊かな5,000㎡の敷地内に店舗があり、自社以外の建物は一つもない雄大なロケーション。冬期間は越前カニをメインとした豪華海鮮料理を堪能できます。
RVパーク夕香楼しょう和(兵庫県) 美味しいカニも味わえ&ケーキ屋さんも併設の温泉宿。日本海に面しており海岸散歩コースも整備された場所。
RVパーク城崎温泉いなばや(兵庫県) 関西屈指の温泉地「城崎温泉」にあるRVパーク。当施設は酒屋を営業しており、各種地酒も取り揃えておりますので湯上がりの一杯もできます。
RVパーク六甲山の上美術館(兵庫県) 日本夕陽百選に選出された場所。播磨灘を見下ろす絶景が、瀬戸内海国立公園を遠望できます。家島諸島から小豆島、遠くは岡山県牛窓、四国山地まで見渡すことが出来ます。
Temple Hotel大泰寺RVパーク(和歌山県) 大泰寺では広大な土地を活かし、他ではあまり体験できない趣のあるキャンプ場を開設しています。夕方に鳴る鐘の音を聞きながら地元の名産品に舌鼓を打ったり、朝のお勤めの音で目覚めたりと、他のキャンプ場とは一味違う体験ができます。
お遍路RVパーク安楽寺(徳島県) 四国八十八カ所霊場六番札所である温泉山安楽寺駐車場に併設されたRVパークです。利用プランにより霊験あらたかな夜のお勤め(宗教・宗派不問)に参加可能。
RVパーク関あじ関さば館(大分県) 「あまべの郷 関あじ関さば館」敷地内に電源付エリア5台、電源なし10台のスペースを用意。敷地内には「関あじ関さば」をリーズナブルな金額で提供しているレストランや深夜まで営業しているラーメン屋台があります。

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