今注目の沖縄のリゾート地・糸満市のふるさと納税
沖縄本島のリゾート地といえば、北部エリアが有名です。ハレクラニなど高級リゾートホテルがあるのも北部エリアです。ただ一方で、北部エリアは開発されつくされ、今後大きく発展することは無いとも言われています。また、北部エリアに行くには車で長時間移動する必要があり、利便性はイマイチとも言われています。
そんな中で注目されているのが、沖縄本島・南部にある糸満市が注目されています。
糸満市ってどんなところ?
糸満市は那覇空港から最も近いリゾート地として近年発展しています。沖縄県庁関係者とお話した際も、今後沖縄県で開発が進むのは糸満市だと言っていました。今年の7月には客室数400室以上のリゾートホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」もオープンしました。空港リムジンバスを使えば約40分で到着します。
それでは簡単に糸満市の特徴をご紹介します。
- 沖縄本島の最南端に位置する自治体
- 近年は人口が増加し、都市化が進んでいる
- 大型船用の糸満漁港があり、水産加工業が発展している
- 沖縄最大の激戦地で、ひめゆりの塔がある
- 「ちむどんどん」のヒロイン・黒島結菜の出身地
糸満市は確かに人口が増加し都市化が進んでいます。でも、実際に訪れると那覇市とは違ったのんびりとした雰囲気が残っています。海沿いのリゾート地と内陸部の居住地では全く雰囲気が違うので、昔ながらの沖縄を感じたいのであれば、内陸部に行ってみるとよいのでは。ちなみに沖縄最大のマラソン大会・NAHAマラソンは糸満市の内陸部を走るコースです(海はほとんど見えません)。走りながらその雰囲気を感じてみるのもオススメです。
ふるさと納税で糸満市を感じよう
さて、この糸満市のふるさと納税返礼品をご紹介します。大きな漁港があるため、水産加工品が有名です。