北欧発祥のスポーツ「モルック」が楽しめる三重県のホテル
三重交通グループホールディングス傘下の「鳥羽シーサイドホテル」は2月1日から、宿泊客が北欧発祥のスポーツ「モルック」を楽しめるようにしました。
モルックとは
モルック(Mölkky)は、フィンランド発祥の屋外スポーツです。一般的には北欧の国々やフランスでも人気があり、世界中でプレイされています。
モルックは木製のピンを用いてプレイするスポーツです。木製ピンは、高さ約15cmで、最大で12本のピンで構成されています。ゲームの目的は9本のピンを倒すことです。プレイヤーは数字が書かれたピンを倒し、倒したピンの数だけポイントを獲得します。しかし、倒したピンが1本でも残ってしまうと、そのプレイヤーのターンは終了し、ポイントを獲得することができません。
モルックは、非常にシンプルで簡単なルールでプレイすることができます。また、屋外でプレイするため、フレッシュエアーを楽しみながら身体を動かすことができます。さらに、複数人でプレイするため、チームワークを発揮することもできます。
最近では、モルックの世界大会が開催されるなど、国際的にも注目されています。日本でも、屋外スポーツとして人気があり、モルックの愛好家が増えています。日本モルック協会によると、全国に約50チーム、300人以上の会員がいるとされています。
鳥羽シーサイドホテルの特徴
鳥羽シーサイドホテルは三重県鳥羽市にある海岸沿いのリゾートホテルです。伊勢志摩観光の拠点として、太平洋を望む絶好のロケーションにあり、周辺には観光スポットも多くあります。このホテルには和室や洋室など、大小様々なタイプの客室があります。全室からは海を望むことができ、リゾート感を満喫することができます。また、客室には無料のWi-Fiが備わっています。
また、レストランやバーもあり、地元の食材を使った美味しい料理やドリンクが楽しめます。レストランからは海を見渡しながら、ゆっくりと食事を楽しむことができます。ホテル周辺には、鳥羽水族館や伊勢志摩ライナーパークなどの観光スポットがあり、アクティビティも充実しています。また、夏にはビーチでのマリンスポーツも楽しめます。
鳥羽シーサイドホテルは、伊勢志摩観光の拠点としてだけでなく、リゾート感を満喫するためのホテルとしてもおすすめの宿泊施設です。
住所 | 三重県鳥羽市安楽島町1084 |
---|---|
交通アクセス | 近鉄・JR「鳥羽駅」から車で10分(無料送迎有り) |
駐車場 | 200台(無料) |
総部屋数 | 206室 |
その他 | 海が見える温泉有り |