魅力溢れる京都市でオフィスを実現!- 京都御所が近くても格安料金が魅力の京都バーチャルオフィス
バーチャルオフィスとは物理的なオフィススペースを持たずにビジネスを運営するためのオフィスソリューションです。従来のオフィスに比べて柔軟性が高く、費用を抑えることができるため、特にスタートアップ企業や自営業者、リモートワーカーに人気があります。
企業取引においては何かと物理的な場所(住所)を気にするケースがあります。例えば、京都市と滋賀県大津市はJRを使えば数分で移動できる距離にありますが、多くの起業家は京都市に拠点を置きます。それは京都市の方がブランドがあり、また同じ京都市内に拠点を置く他の企業とも交流しやすいためです。
もちろん、住むことを優先するのであれば大津市も候補に入るのですが、ビジネスという側面で見れば関西では京都市というブランドはかなり高く評価されています。しかし、実際に京都市内に拠点を構えるには相応の家賃が必要です。それは安くなく、起業したての経営者にとっては大きな負担です。
そこで活用したいのがバーチャルオフィスです。バーチャルオフィスであれば、リアルオフィスと同等の機能を持ちながら、家賃(負担額)を大幅に削減することができます。
京都バーチャルオフィスの特徴
京都バーチャルオフィスは法人登記、郵便書類転送は無制限で無料、固定電話番号が使えるアプリが付き、月額4,180円(税込)で使える京都のバーチャルオフィスサービスです。具体的には次のような強みがあります。
- 京都市の一等地、歴史のある京都御所から徒歩1分
- 専用の電話番号を1名ずつ新規取得。専用アプリを使って市外局番通知で電話が発信可
- 郵便物の転送は書類であれば無制限で無料
- 自社物件で運営しているので安定の経営。撤退リスクなし
- 郵便物の引き取りは来社でも可能。土日も事前連絡で対応可
- 2012年から運営しているので、10年以上の歴史
- 住所貸しのみに特化しているため格安での提供が可能
使用できる京都市の住所は京都市上京区となります。京都市内で企業が集中しているのが中京区、下京区、上京区ですので、対外的な印象は問題ありません。
バーチャルオフィスは創業時の初期投資を抑えるために有効な手段です。創業時は何かと費用がかかりますが、できれば投資対効果のあること(営業活動等)にお金を使いたいはず。でも家賃は固定費であり、直接的に売上をもたらすものではないため、創業初期は負担を軽くしておきたいところです。
まずはバーチャルオフィスで京都市内に拠点を持ち、京都のブランドを生かし、とにかく営業活動に尽力する。そして、安定的に家賃が払えるほどの収益が見込めるようであれば、リアルオフィスに移転しましょう。最初から見栄を張り、理想のリアルオフィスを追求してしまうと固定費の支払いのために働くことになりかねません。
バーチャルオフィスといっても無制限に契約できるわけではありません。京都バーチャルオフィスに少しでも興味を持ったら早めに詳細を聞きましょう。月額4180円なので、万が一、自分の理想と異なっていたとしても、それほど大きな損にはならないでしょう。